本日、千葉県庁舎の最上階が、グリーンにライトアップされていました。
これは、毎年10月6日が「世界脳性まひの日」ということで、千葉県本庁舎を世界脳性まひの日のシンボルカラーであるグリーン色にライトアップしたもの、ということです。
グリーンにライトアップされているのは最上階のみ。
なので、北側の教育会館方面からよりも、東側、川沿いに見た方がよく見えました。
ここからだと県庁舎の最上階の様子も良く分かります。
19階の展望室からの眺めは良さそうですが、県庁の営業時間に準じていたはずですので、夜間は入ることができないのがちょっと残念…。
逆側は確認していませんが、おそらく全周囲グリーンにライトアップしているのだと思います。
肝心のライトアップの趣旨は、脳性まひへの理解を広げる取組を応援すること。
脳性まひとは
受胎から生後4週間までの間に発生した脳への損傷によって引き起こされる運動機能の障害を指します。話すことが難しかったり、身体が自由に動かせなかったり、症状はその方によって異なります。
私も、せめて定義だけでも改めて認識しておきたいと思います。
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