本日は、千葉神社の第897回「妙見大祭」の最終日。
宮入りする妙見様のお神輿の行列が千葉市内の中心部各所を進んで行くのですが、当事務所前の妙見通りも順路に入っています。
行列が近づいてくるのは、音で分かりました。
警備関係の先導を除くと、先頭は「おほこ旗」の様子。
「おほこ旗」は、子供たちの健やかな成長を願うもので、「おほこ旗祈願」に参加した子供たち一人一枚の名前が入っているということです。
続いて登場したのが、「和楽ばやし」。トラックの荷台での楽隊演奏ですね。
このあとには、大太鼓も登場していました。
各町会の提灯行列の後に、いよいよお神輿登場!
周辺一帯に、かなりの見物客が集まっていました。
見物客も多いのですが、かなり近づいて見ることもできました。
さすがに人を写さずに撮影するのは難しいぐらいの感じですね…。
行列の前後は千葉県警が警備していました。
一週間続いた第897回「妙見大祭」も本日で終了しますが、妙見大祭と土日の親子三代夏祭りが、実質的にほぼ一体化している感じで、千葉市中心部は文字通り町中お祭りの一週間でした。
今回は私も7日連続参拝に成功!御利益とともに、来年の妙見大祭を楽しみにしつつ…。
関係者の皆さま、大変ご苦労様でした。
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