運営日誌

千葉市消費者物価指数は下落傾向続く

今日の千葉市内は、曇りと雨の無限ループ状態。

何と言うか、「ザ・どんより」という感じの天候でしたね…。

ところで、週末スーパーに買い出しに行って感じたことなのですが、GW時期にやや高騰していた生鮮食品価格が、再び落ち着いてきたような雰囲気があるのかなと。

ちょっと気になって千葉市消費者物価指数を見てみたところ、今年に入ってからは、下落傾向が続いているようです。

月次(前年同月比%)

区分   令和4年12月 令和5年1月 令和5年2月 令和5年3月
総合 4.2 4.9 3.9 3.5
生鮮食品を除く総合 4.1 4.8 3.8 3.5

とは言え、2020年を100とした時の比較では、食料品109.2となっています。

2020年代に入って以降、食料品の価格がざっくり1割値上がりしたということかと思いますが、体感値ともほぼ合っているように感じます。

あとは、この4月から値上げになっているものも多いはずなので、来月の発表は要注意かと…。

とりあえず千葉県民としては、トップバリュの頑張りに期待です!

(参考)千葉県ホームページ『2020年基準千葉市消費者物価指数の動向(令和5年3月分)』

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