地名の由来は、そこに住んでいる住民にとっても分かり難いものですが…。
突然、「通町」の地名の由来を把握しました!
というのも、道路脇の碑文を目にしたからなのです。
場所は、国道51号と126号が十字に重なる、広小路交差点。
こんなに分かりやすい場所なのに、どうして今まで気が付かなかったのでしょうか…。
通町(とおりちょう)の由来は、「通り道」に由来しているとのこと。
この碑文自体は平成元年3月に設置されていたんですね。
そう言えば、千葉市内には随所に説明書きが書かれた掲示板やレリーフがありますよね。
街の歴史を大切にしていて、分かりやすく解説することで、訪れる人だけでなく住民に対しても自分たちの街を知ってもらいたい、という気持ちが込められているのかも知れません。
探してみると、他にもいろいろと発見がありそうです!
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