移動の合間に千葉公園に寄ってみたところ、何やら桜のようなものが咲いているのを発見。
千葉市のホームページで調べてみましたが、タイミング的にも場所的にも、これがカワヅザクラ(河津桜)なのではないかと!
写真通り、色彩的にはやや赤みが強いのですが、桜っぽい雰囲気は十分感じられます。
種類は何でも、桜の周りには人が集まるもので、私含めて皆さん写真撮影していました。
私は見ただけで開花状況が判別できるような達人では無いのですが、感覚的にはほぼ満開状態のように見えます。もしかすると満開状態を通り越しているのかも?
ちなみに千葉公園内の河津桜は5本だけということで、開花地帯はごく限定されます。
千葉公園全体としては、桜の季節はまだまだこれからという感じですね。
綿打池のボート営業も、3月1日から復活している様子で、だいぶ普段の姿が戻って来ました。
いまの陽気だと、今年の桜はかなり開花が早いような予感もします。
実際、様々な開花予想でも、総じて今年は早目の開花と報じられていますね。平年差を見ると、一週間ぐらい早いのではないでしょうか。
何となく、毎年桜の開花は少しづつ早まってきているような気はするのですが、ゆっくり花見ができるぐらいには、何とか業務進捗を図りたいと思います。
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