早くも3月を迎え、もはや冬とは呼べない季節となりましたね。
実際、ここ数日は非常に暖かくなってきていて助かりますが、明らかに花粉の飛散量は増加している気がします。外出する度に、涙目になってしまうわけであり…。;;
それはさて置き、2月の振り返りですが、単純労働時間の集計では時短傾向は継続中。
- 12月の総労働時間:約490時間
- 1月の総労働時間:約399時間
- 2月の総労働時間:約352時間
2月の稼働日が少ないこともありますが、それでも日割で100分ぐらいは時短化できた感じです。
完結までに一定の時間を要する納期的に長めの業務が増えてきていることもあり、短納期案件を積極的に拾いに行くことが難しくなってきている状況も若干影響してはいます。
ここから先は選択肢は2つで、A)1日当たりの負荷を減らすか?それとも、B)平日は負荷高目で週末休むことができるようにするか?
どちらの方向性で行くかはちょっと考えたいと思います。
経理的な体制も、一応は完成したかと思います。
会計ソフトに、発生の都度つまり毎日入力する方式としたことで、月次決算がほぼ即時に締まるかたちになったのですが、この影響はかなり大きいと感じています。
集計画面で、月中でも経営状況が分かるのは非常に助かります。
事業用のクレジットカードは導入しているのですが、一般カードから完全移行するタイミングはもうちょっと先でも良いかと考えていて、もしかすると来期からの対応になるかも知れません。
営業面では、市民法務分野への足掛かりを築くことができたことが大きかったかと思います。
当事務所はいわゆる業務特化型の体制では無く、現状では広くひと通りの業務を取り扱う体制でいるのですが、業務カバー率はそれなりに広がってきた感覚はあります。
もちろん、まだカバーすることができていない主要業務もあり、とくに入管系の業務ですね…。ここは20203年上半期の重点課題として取り組みます。
3月(年度末)を乗り越えると、この先の見通しもかなり開けてくるような気がしていますので、今月も全力で頑張ります!
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