千葉市が買取総合サービス「ラクウル」の使い方教室を開催します。
「ラクウル」とは、ビックカメラグループが提供している買取総合サービスということですが、令和4年10月28日に、千葉市と株式会社ビックカメラは包括連携協定を締結しています。
今回の取り組みも、包括連携協定の一環ということですね。
ちなみに、「ラクウル」の古物商許可証は東京都公安委員会から取得。
2020年4月1日に古物営業法が全面改正されたことで、古物商許可は都道府県単位から全国共通の許可になっていますので、その法改正を活用して全国展開しているかたちです。
千葉市としては、ごみ減量のために「ラクウル」を活用したいという思惑がある様子。
「ラクウル」は事業者側の査定によって買取する方式ですので、基本的に売れ残るという心配が無いことも、確実に処分できるという意味で重要だったのかも知れません。
メルカリなどのオークション形式だと、高く売ることができる可能性がある一方で、いつまでも売却することができずに残り続ける可能性がありますので…。
私もこの機会に利用して見ようと思います!
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