昨日深夜、当事務所が入居しているビルの火災報知器が発令。
結局のところ、火災警報については誤報だったのですが、関係者すべてが対応を終える完全収束となるまでには、2~3時間はかかったように思います。
それにしても、警報直後には事情が良く分からず、なかなかすぐには動けないものですね…。
とりあえず職印とパソコンを死守すれば何とかなるかとは思いつつ、できることなら救済したい書籍や書類はたくさんあるわけです。
優先順位はしっかり固めておかないと、いざ脱出となっても、かなり厳しくなることを実感。
東日本大震災の記憶がまだ鮮明だった頃と比較すると、心構えなど色々と油断が生じてしまっているように思います。
改めて、事務所の防災体制を色々見直してみます。
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