本日、オープンガバメント推進協議会が主催するオンラインシンポジウムが開催。
「自治体におけるデジタル戦略」というテーマで、データを活用した持続可能なまちづくりをテーマに討論が行われていました。
Youtubeでライブ配信されるイベントでしたので、誰でも聴講可能となっていました。
千葉市広報広聴課のツイッターでも広報されています。
【 #オープンガバメント 推進協議会公開シンポジウム】「自治体におけるデジタル戦略」をテーマに基調講演、加盟自治体の首長によるパネルディスカッションを行います。1/19(木)15時からLIVE配信。
視聴は⇒https://t.co/QWcvNRDOrp
市HP⇒https://t.co/v91iRhqaL5#千葉市 pic.twitter.com/LzHCiIhbeO— 千葉市広報広聴課 (@Chiba_city_PR) January 16, 2023
私も、仕事をしつつ、それなりに関心を持って聴いてみました。
基本的には、データ活用によるポジティブな効果を描くコメントが多い印象でした。いろいろなことが可能になってくるという、要するに、足し算イメージですね。
市民の側、納税者の側としては、デジタル化の効用としては、やらなくて済むことを見つけ出し無駄を省くこと、引き算イメージで想定している人も多いだろうと感じます。
双方の折り合いがつく着地点を探すことが、これから重要になってくるのかも知れません。
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