本町交番だより『令和5年1月号』は、飲酒運転への警告がTOP記事となっていました。
飲酒運転常習者は論外としても、多くの人は「飲酒したら運転しない」と、普段から心に決めているとは思うのです。
それでも突発的な事情が発生してしまうと、心が揺らぐ瞬間があるということでしょうか。
コロナ禍のなか、外での飲酒を控える状態が続いていましたので、運転代行事業者がドライバー不足に陥っているという状況もあるようです。
次の日のことを考えると車が必要で、だけど運転代行もつかまらなくて…。そうなると、酔って判断力が弱った状態では、ついつい、という気持ちにもなってしまうのかも?
万が一にも間違った判断をしないよう、私自身も、改めて予備的な回避行動を徹底します。
裏面の管内犯罪発生件数を見ると、11月は激増したことが分かります。
11月の犯罪発生件数は16件、10月が8件でしたので文字通り倍増。自転車盗難のみ、6件から5件へと微減に転じていますが、その他は軒並み増加しています。
こうなると、12月がどのような状況だったのか気になりますね…。
犯罪発生地域が自分の活動地域とかなり重なる所があるので、諸々気を付けたいと思います。
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