あまりにも眠い状況から回復し、日本行政2022年12月号を読了しました。
令和4年最後の発行となったわけですが、誌面的には、今年に発行された各号のなかでも最も充実していたように思います。自分が関わっていない分野の記事も、かなり参考になりました。
考えてみると、誌面の構成もそれなりには難しいのだろうと思います。
新規加入者が毎月発生することが関係しているような気がしますが、基本的に連載記事の形式をとるものはありませんし、深堀りするにも一定のボリューム的な制限があるはずです。
要するに、全国の会員への連絡誌プラスアルファ的な守備範囲に収まっているわけですが、この位置付けを大きく超えてくるのも想像しにくい部分はあります。
まずは、選択肢の一つでも良いので、電子書籍化を実現してくれたらと期待しています。
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