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明日から令和4年度の「税を考える週間」

明日から、令和4年度の「税を考える週間」が始まります。

「税を考える週間」の意義については、国税庁の説明によると次のような趣旨とのこと。

国税庁では、国民の皆様に租税の意義や役割、税務行政に対する知識と理解を深めていただくため、1年を通じて租税に関する啓発活動を行っていますが、毎年11月11日から17日を「税を考える週間」として、集中的に様々な広報広聴施策を実施しています。

(出典:(参考)国税庁『「税を考える週間」これからの社会に向かって』

ちょっと調べてみると、副題が今年から変わっているようです。

  • 令和3年度まで:くらしを支える税
  • 令和4年度から:これからの社会に向かって

微妙に未来志向感が醸し出されている感じでしょうか?

国税庁の解説サイトを一通り見てみたのですが、個人的にはかなり参考になりました。機械音声に抵抗が無いなら、解説動画が一番簡単かも知れません。

機械音声による淡々とした口調ですが、国税庁が認識している課題が、ものすごく大きいことは伝わって来ました。

私自身もこの週末、色々考えたいと思います。

(参考)国税庁の取り組み紹介

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