10月18日は千葉市民の日。
ということで、千葉市の関連施設が無料開放されていました。
\🍀10月18日は「市民の日」です🍀/
市民の皆さまに「ふるさと千葉市」への愛着と誇りを持っていただくため、10月18日を「市民の日」と定めています。当日とその前後の土曜日・日曜日には市公共施設の無料開放や関連行事も実施😀
▼詳細はHPでご確認ください▼https://t.co/335D8ZTbiP#千葉市— 千葉市観光プロモーション課 (@chiba_citysales) October 14, 2022
ちょうど常設展示のリニューアル工事が9月末で完了したタイミングということで、外出ついでに千葉市科学館に寄ってみました。
一通り見た感じでは、9階と10階の模様替えがメインだったようですね。
9階は「海洋と技術」として、JAMSTEC(海洋研究開発機構)の活動紹介が中心。
「しんかい6500」の実物大模型は、千葉市科学館のアイコン的な存在になりそうです。
10階は「宇宙を探る」として、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の活動紹介が中心。
ニュートリノ検出器とか「はやぶさ2」関連の展示が新たに加わっていました。
「はやぶさ2」関連は、7階でも企画展を実施中。
「はやぶさ2 ~リュウグウの石から探る生命の謎~」と題して、「はやぶさ2」の活動を紹介しているのですが、リュウグウから持ち帰ったサンプルの実物展示は要注目かと!
拡大レンズも備えられているので、ある程度は拡大して見ることができます。
ぱっと見では溶岩質のような印象の、岩石とも塵とも表現できるような塊というか欠片ですが、宇宙空間から人間の科学力で持ち帰られたものだと思うと、感慨深いものがあります。
貴重な採取サンプルを目視することができて、これだけでも行った甲斐がありました♪
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