運営日誌

令和4年度「宅地建物取引士」試験日

今日は宅地建物取引士の試験日でした。

色々あり、ほぼ徹夜で試験会場に向かうことに。

あと少し知識を押し込むか、もうここまでと割り切って寝るか、昨晩ちょっと考えたのですが、結局ぎりぎりまで押し込む方向を選んだわけです。

で、その結果ですが…。

帰宅後、解答速報を見ながら自己採点してみました。宅地建物取引士試験は相対評価ですので、当落線上にあるという言い方もできますが、ほぼほぼ不合格かと思います。

要因としては、「法令上の制限」と「税関係」で正答率が3割を切ってしまったのが最大の失敗。次いで、「宅建業法」でも正答率6割にとどまったことで回復が難しくなりました。

残りの「権利関係(民法)」と「免除科目」は合わせて8割の正答率をキープできたので、合計点では何とかかたちにはなったわけですが、ここは新しく学習した領域とは言えないわけで…。

宅地建物取引士試験本来のコア科目で得点が伸びなかった以上、これは出直しですね。

記録を見ると、9月9日に教材入手、9月12日から学習開始しているのですが、学習方法的には、過去問周回が圧倒的に不足していたということかと思います。

資格試験は、学習が楽しいという感覚にあるうちは、合格圏には届いていないと思うのですが、今回の宅地建物取引士試験は、楽しい段階のままで終わってしまった感じですね。

ひとまずはゆっくり寝て、再起を図ります!

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