本日は車で外出のついでにガソリンを給油。
私は土日に給油することが多いのですが、いつも利用しているコスモ石油SSのガソリン価格は、ここ1か月間ほぼ変動がありません。
気になって調べてみると、原油先物価格自体は下落傾向なんですね。
WTI原油先物価格は、今年6月初旬にピークを迎えた後は、ほぼ一方的に下落。
ピーク時価格が1バレル=120ドル水準だったところ、直近では1バレル=80ドル割れの水準となりほぼ3分の2に下落している状況です。
こうなると、市中価格ももう少し下がっても良さそうな気もしますが、円安の進行と相殺されているということかも知れません。
ウクライナ情勢にも、依然不安は残る状況ではあります。
ガソリン価格については、政府補助金の再延長が議論されていますが、まだまだ予断を許さない状況が続きそうですね…。
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