千葉市中央公園のモニュメント『天体へ』、多くの人が毎日目にしていると思います。
忘れてしまいそうですが、これって噴水なんですよね…。
私も正確な理由は分からないのですが、おそらく新型コロナウイルス感染症が拡大したことで、噴水としての使用が控えられてきたのではないでしょうか。
ここ数年、噴水として機能しているのを見たことがありません。
「天体へ」は、イタリア人カルロ・ラムース作のモニュメントです。
24時間監視しているわけでは無いので、もしかするとどこかで噴水として動いているの？
と、思わなくも無いのですが、外から見る限り、ほぼ運用停止状況なのではないかと…。
だいぶ雑草も元気な様子…。
外観的にも、雑草が生えた装置類を見ると、ちょっと現役感がありません。
再稼働させるにも、ちょっと時間がかかりそうな雰囲気ではあります。
平面部分にもそれなりに雑草が生えていますね。
プレートを見る限り、1993年設置のようですので、約30年が経過している施設です。
経年劣化の影響で止めているという可能性もあるかとは思うのですが、真夏の暑い時期に噴水が動いていてくれると、精神的にもかなり助かるような気がします。
来年の夏には、復活を期待したいです！
コメント