2022年は、千葉市の花「オオガハス」が開花して70年ということです。
千葉市内では様々なイベントが企画されているようですが、千葉市中央図書館の1階フロアでは『大賀ハス企画展』が開催されていました。
管理スタッフなどは常駐しておらず、展示物を各自見ていくという流れですね。
基本的に展示パネルによる解説となっています。
二千年間埋もれていたハスの実がついに開花したのは、昭和27年(1952年)のこと。
当時、世界的にも大きなニュースになったことが示されています。
千葉市の大賀ハスの取り組みが、年表形式でまとめられていました。
昭和27年(1952年)から栽培が開始、今年で70年になるということですね。
千葉市中央図書館2階「地域展示コーナー」でも資料展示が行われています。
1階のこの企画展では、千葉公園で開催される『大賀ハスまつり』も告知されていました。
6月は大賀ハスに関するイベントが集中しそうな感じですね…。
私も、今年こそは千葉公園で実際に大賀ハスを見てみようと思います!
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