最近、千葉市の上空を旅客機が飛行しているのをよく見かけます。
飛行機のエンジン音のようなものが聞こえてきて、空を見上げると遠くに旅客機の姿が見える。そんな経験をした人も多いのではないでしょうか。
私も気になってちょっと調べてみましたが、令和2年3月29日から国内線の空路設定が変更されているようなのです。
想定運用比率の最も高い、南風好天時の飛行ルートの一つが千葉市上空を通過する設定に。
羽田空港に降りる国内線の空路として設定されていたんですね。
画像左側の赤矢印ルートが、ちょうど千葉市上空を通過していることが分かります。想定高度が4000~5000ftということは、高度1200~1500m、それなりに低い高度を飛んでいるんですね。
以前の状況は調べておらず不明なため、想像ではあるのですが、令和2年3月29日から変更ということはコロナ禍が始まった直後の変更ですよね。
ルート変更されたけれども、コロナ禍によって旅客機自体がまったく飛ばなくなり、あまり気にされることが無いまま時が過ぎて行き…。
旅行需要などの回復期の今、改めて気が付くようになったのかなと。
飛行機を見ていると、どうにも旅行に行きたくなってしまいますが…。
しばらくは業務に集中するため、我慢の日々です。;;
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