2022年度のエコアクション21審査員試験の募集が開始されているということです。
私も日本行政書士会連合会の告知を見て気が付いたのですが、「テストセンターでのCBT形式の筆記試験と自宅等で受検可能な適性検査を実施」ということです。
受験に際しての負担を軽減する工夫はなされている様子。
受験者の学習補助を目的としたオンライン研修も実施され、任意受講となってはいますが、筆記試験対策は事実上、この研修でインプットする流れのように思われます。
学習支援はあるとして、ハードルになるのは取得費用でしょうか。
試験合格後にはエコアクション21審査員補研修の受講が必須で、受講料が11万円かかるのです。初期のオンライン研修から試験料、審査員補研修までのトータル費用としては約14万円。
取得費用としてはそれなりの金額となり、判断が悩ましいところです…。
2022年6月27日(月)が出願期限なので、それまで色々と検討してみます。
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