日本行政の2022年5月号が届きました。
開封してすぐに、いつもより薄いかも?という気がしたのですが、実際にページ数を調べてみたところ、4月号65pから5月号33pとほぼ半減していました。
減ったのはそれだけでなく…。
令和4年4月1日付の単位会別会員数の一覧が掲載されていましたが、個人会員数は前年10月時点の集計から減少している都道府県が多かったのですね。
法人会員数は増加しているのですが、個人会員数の減少数の方が上回っている状況でした。
47都道府県(47単位会)中、35都道府県(35単位会)で減少!
ほぼ4分の3の都道府県で行政書士の個人会員数が減少しているというのはちょっと驚きでした。
そのようななか、関東甲信越地区では唯一、東京都だけは増加しているんですよね…。
一極集中化に負けないよう、諸々がんばりたいと思います。
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