オートミール市場が急拡大しているとの報道を見まして…。
そう言えば、私自身もここ半年ぐらいでオートミールを食べるようになっていたのです。
オートミールとは、燕麦(エンバク・オーツ麦)を脱穀して、蒸した上でローラーで平らにして乾燥させたもののこと。麦の種類が違うだけで、見た目は押し麦そっくりですね。
オートミールを加工したミューズリーは、ダイソーでも販売されていました。
- 栄養価が高い
- 比較的安価
- 保存に便利
- 調理の手間がかからない
など、多くのメリットがあることが人気の原因のようです。
味はそれなりに個性的ですが、他の料理には無難に合う感じですし、さらには試し易い価格帯の食品ということも大きいのではないでしょうか。
私自身は、スープにオートミールを投入して、リゾット的な感じで食べることが多いのですが、味のバリエーションも付け易くて時短にもつながっています。
少なくとも、米を炊飯するよりも大幅に時間を節約できるのは間違いありません。
日本人故、一日のどこかでコメを食べたくなるのも確かですが、朝食などを簡単に済ませるには非常に便利で、ここしばらくはオートミール食が続きそうです…。
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