今年に入ってから、国際問題ではウクライナとロシアの対立が焦点となっている状況でした。
数日前からとくに緊迫した情勢だったわけですが、本日昼前にはロシア軍の軍事行動が始まったとの報道があり…。号外を発行した新聞も多かったようです。
危機を回避することはできなかったということですね。
人命に関わる問題が第一なのは当然としても、経済的な混乱も懸念されるところです。
短期的にはガソリン価格や小麦の価格が心配されるところでしょうか。ひとまず、個人でできる家計防衛策としては、私自身も今日ガソリンを給油してきました。
松野官房長官は、本日の記者会見で「ロシア軍がウクライナ領域内に侵攻したと認識している」旨の政府見解を示しています。
また、会見時点で、ウクライナに残留している日本人は約120人とのこと。
政府見解などは一次情報を参照することも重要かと思いますので、当面は首相官邸ホームページなどを日々確認するようにします。
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