今日は千葉支部主催の市民相談員研修を受講していました。
相続・遺言・成年後見の区役所無料相談会に派遣される相談員の養成講習会という位置づけで、ロールプレイなども交えた実践的な内容でした。
相談者の真意を把握するよう進めつつ、行政書士としての立ち位置を守りながら、制度の枠内で回答を行うことになるのですが、これが当初考えていた以上に難しい感じなんですよね…。
どの領域で、どこまで踏み込んで回答するのか、という部分は経験を積む必要がありそうです。
効果測定と呼ばれる簡易的な修了試験には、自己採点では合格しているように思われのですが、現状まだ理解が足りていない部分があることにも気が付きました。
いつ相談員として派遣されることになるのかは分かりませんが、いざという時のためにしっかり準備は進めておきたいと思います。
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