昨日のことですが、千葉県行政書士会主催の行政手続法セミナーを受講してきました。
講師は千葉県行政書士会の四本会長、『逐条解説 行政手続法(改正行審法対応版)』をテキストに使用しての講義でした。
私は、少なくとも行政書士試験の受験時は行政手続法を比較的に得意分野にしていたのですが、改めて講義を受けてみると表面的な理解に留まっていたことを実感しまして…。
復習的にテキストを読み返していました。
逐条解説というのは、法律の条文を一つひとつ順番に取り上げて解説(及びそれを読んで理解)していくことかと思いますが、網羅性が高い反面、時間がかかることは悩ましい部分です。
ちょっと調べてみましたが、コメンタールとは逐条解説書のことなんですね。
法律書にコメンタールと付いている書物が多いことには気が付いていましたが、その言葉の意味については、恥ずかしながら初めて知りました…。汗
何というか、いろいろ、頑張ります。
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