運営日誌

千葉市美術館を無料体験

昨日、千葉市科学館に続いて、千葉市美術館にも行ってきましたので記載しておきます。

何とも重厚な建物で以前から気になってはいたのですが、ついに訪問することができました!

千葉市美術館の外観

千葉市美術館の外観、向かって右手に入口・駐輪場があります。

建物全体の様子は、道路の反対側から見ないと良く分からない感じですね。

そのためか建物正面の柱に大きく『千葉美術館』という表示があり、美術館側を通行していても気が付くことができるようになっています。

千葉市美術館の入口

千葉市美術館の入口、駐輪場はこの右隣にあります。

最初に、ちょっとだけ入口と駐輪場の場所に戸惑ってしまい…。

建物の道路に面して右側に駐輪場と入口を発見。無事に入館できました。

10月18日は千葉市民の日で入館無料

10月18日は「千葉市民の日」で入館無料でした!

10月18日は「千葉市民の日」で入館無料だったわけです。ありがとうございます~

千葉市美術館は、地下から最上階まで、基本的に全てが美術館施設として活用されている様子。そのなかで、メインの展示は、3階層構成と考えて良さそうな印象でした。

  • 8階:企画展示室(1)
  • 7階:企画展示室(2)
  • 5階:常設展示室

フロア構成から言っても、企画展示に力を入れていることが分かりますね。

千葉市美術館企画展「福田美蘭展」の入口

千葉市美術館企画展「福田美蘭展」の入口

今回の企画展は、『福田美蘭展』でした。

千葉市美術館は、基本的に現代アートを中心とした美術館という位置付けになると思いますが、定期的に開催されている企画展にも非常に力を入れているようです。

写真撮影については、可能な作品と不可能な作品が分かりやすく示されているので、ブロガー的にもありがたい感じです。

千葉市美術館の常設展

千葉市美術館の常設展

常設展は『特集 吉澤美香』展として、さまざまなアート作品が展示されていました。

『特集』以外の所蔵作品も展示されていて、必ずしも前衛的な作品だけでなく、幅広く美術作品を楽しめる感じです。

千葉市美術館のエントランス部分

千葉市美術館のエントランス部分

千葉市美術館の建物は、昭和2年に川崎銀行千葉支店として建築されたものということです。

ネオ・ルネッサンス様式の重厚な雰囲気が非常に素晴らしい感じです!

企画展と常設展が無料となる、千葉美術館「友の会」は、入会金1,000円・年会費2,000円ということなのですが、非常に良心的な料金設定のように思われました。

当事務所から歩いてでも行ける場所にあるので、気分をリフレッシュする場所としても最適なのではないかと…。

これはもう、入会を真剣に考えてみようと思います!

(参考)千葉市美術館公式ホームページ

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。