行政書士事務所を運営していると、各種営業のお電話がかかってきます。
電話の発信元には明らかな傾向があり、ほぼ次の2業種に集約されます。
- 広告等の集客系
- インターネット関連サービス
やっかいなのが、一方的に話してくるいわゆる迷惑電話系が多いことなんですよね…。
時間的な余裕にも限りがあり、悪質なものには着信拒否設定をするようにしました。
備忘録として、iPhoneでの設定手順を書き残しておきます。
- 発信履歴を開いて、一番右に見える『iマーク』をタップ
- 『この発信者を着信拒否』をタップ
これだけです。
ちなみに、着信拒否設定後には上記のような表示となっています。
『この発信者の着信拒否設定を解除』をタップすると、解除できると言うことですね。
※ちなみに画面に表示されている 043-207-5816 はあくまでも参考用に示したものです。千葉市の関連施設であり、迷惑事業者とは何の関わりも無いことにはご注意ください。
迷惑系営業電話の問題点は、事前承諾無く、一方的に相手の時間を奪ってしまうことでしょう。慣用句としての『今お時間良いでしょうか?』は事前承諾には相当しないと思われます。
- 何かしら興味を持って自分で開封する(DMケース)
- 何かしらの関心を持ち自分でクリックする(ネット広告ケース)
など、何らかのかたちで受け手の自発的なアクションが入る手段で営業展開しないと、営業先である受け手の印象が非常に悪くなり、逆効果となってしまうように感じられるのですが…。
当事務所でも、完全一方通行の営業手段は用いないよう、気を付けたいと思います。
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