運行管理者試験を受験してきました。
ここしばらくの課題だったわけですが、ついに試験当日を迎えたわけです。
試験の内容そのものについてはコメントできないので、それ以外の部分について気が付いた点を書き残しておきます。
➀30分前には試験会場に行った方が良い
CBT試験は受付に一定の時間がかかるんですよね…。受験確認書には15分前までに入室とあり、私もその通り15分前に行ったのですが明らかにギリギリ過ぎました。
②試験会場では直前学習等は一切不可能
荷物は全てロッカー収容となるので、会場での直前学習のようなものはできません。最後の追い込みが必要な人は、試験会場近くで詰め込んでから向かうと良いです。
③試験会場は飲食禁止
試験会場では水分補給ができません。その意味でも、試験会場近くのコーヒーショップとかマクドナルドとかに一旦入ってから向かうことをおすすめします。
結局のところ、試験会場入りすると係員の指示に従う以外何もできません。あらゆる準備を他の場所で終えてから、試験会場に入るようにすると良いように思います。
本試験を受けてみた感想ですが、令和以降の直近の試験内容と比較すると、ほんの少し簡単になっているのかも?という印象はありました。
それでも完全に初見の内容もいくつかあったのですが…。
とくに、貨物自動車運送事業法関連と労働基準法関連については、自分のなかで理解が不十分だった点も発見できたので、復習しておこうと思います。
運行管理者試験の存在を知ってから受験完了まで、ちょうど2か月間。
受験を終えて、ひとつの区切りをつけることができました。
合格発表は約1か月後ということですが、何とか合格できているよう願っています!
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