運行管理者試験の学習を進めていますが、テキストによってかなり印象が異なります。
現在手元にあるテキストは購入順に次の2冊。
- 2021年版 ユーキャンの運行管理者<貨物> 合格テキスト&問題集(ユーキャン)
- 過去の問題野解説と実践模擬問題 令和3年度受験対策版(輸送文研社)
当初は2冊目を購入することは想定していなかったのですが、千葉県トラック協会の指定テキストとなる後者が加わったかたちです。
これまでユーキャンのテキストで学習を進めてきたのですが、そろそろ2冊目も確認しておこうと輸送文研社の方を開いてみたところ、違いに気が付いたわけです。
初学者にとってのハードルは明らかにユーキャンのテキストの方が低いのですが、そもそも双方が前提としている用途が違うのだろうと思います。
輸送文研社の方は、明らかに講師の存在が前提となっている講義用テキストという位置付けになっているように感じます。
- ユーキャン:独学用
- 輸送文研社:講義用テキスト
簡単に言うとこういう区分ということですね。
千葉県トラック協会の講習を受ける方は、別途独学用のテキストを購入した方が明らかに学習はスムーズに進むのではないかと感じられます…。
この他、運行管理者試験については何らかの動画教材を導入した方が理解がスムーズに進むような気がします。要調査ですね。
今週は祝日が入る分、ビジネス要素は薄めとなりそう。
学習の方に若干多目に時間を割いて進めようと思います。
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