今日は運行管理者基礎講習の3日目、最終日でした。
本日の講義の内容としては、ドライバーの健康管理など運行管理者の実務について、基礎知識を一通りお話しいただいたかたちでした。
3日間の講義を振り返ると、全体的には次のような流れで進んだかと思います。
- 運行管理者制度の概要
- 運行管理者の業務内容
- 実務に関連する基礎知識
そもそものきっかけは、運行管理者試験を通じて運送業の許認可に関連する知識を得ること。
そしてその運行管理者試験の受験資格を得るために基礎講習を受けていたわけですが、基礎講習だけを取り上げてみても、十分役に立つ内容だったかと思います。
さて、これで運行管理者試験の受験資格は得ることができたので、あとは本試験の日程を決めて申し込まなくてはなりません。
運行管理者試験は、令和3年度から全面的にCBT形式(Computer Based Testing)に移行となり、特定の日時に指定会場で一斉に実施するかたちではありません…。
- 受験受付:7月14日(水)まで
- 試験日時:9月5日(日)まで
7月14日(水)までに試験日時を決めて申し込むことになりますが、その試験日の設定がなかなかに難しいところです。
合格率30%という一定の難易度はある試験なので、合格可能性だけを考えればできる限り試験日を後ろにもって行きたい気もします。ただ、延々と受験勉強だけをしている訳にも行かず…。
できるだけ早いタイミングで受験できるよう、スケジュールを組んでみます!
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