ゆうちょ銀行で、1月17日から硬貨取扱手数料が必要となったことが話題になっていましたが…。
千葉銀行も、2022年4月1日から硬貨手数料が改定されることを知りました。
ゆうちょ銀行の場合は、窓口の場合は硬貨枚数50枚まで無料、ATMの場合は硬貨1枚でも手数料がかかるということもあり、衝撃が大きかったわけですよね。
千葉銀行の場合は、改定後でも、ゆうちょ銀行よりはある程度穏やかな印象ではあります。
硬貨整理手数料の料金テーブルは次の通りです。
無料枠があるとは言っても、適用枚数の制限が強化されることは事実です。
3月31日までは500枚まで無料のところ、4月1日から無料枠の上限が100枚までとなります。硬貨で釣銭を用意する必要があるビジネス形態の方々には影響が大きいかも知れないですね。
今まで通りに無料預け入れとしたい場合は、細かく入金する必要があるということでしょうか。
色々なものが、硬貨使用を回避するために1000円刻みの料金体系に変わって行くのか、それともキャッシュレス化がより一層進むことになるのか?
しばらくはこの辺りも注意してみて行こうと思います。
コメント