運営日誌

定額小為替の手数料が倍増

今週から定額小為替の手数料が倍増しています。

具体的には、これまで1枚当たり100円の発行手数料がかかっていたところ、令和4年1月17日から倍増して1枚当たり200円になっているんです。

以前にもどこかで見聞きしているはずですが、実際に料金改定のあとで、郵便局で定額小為替を購入するまですっかり忘れていました。

「実は今週から…。」「あ~そうでしたね」的に電撃的に思い出したわけです。

令和4年1月17日から定額小為替の手数料が200円に

当然ですが記入用紙も全部手数料200円に入れ替わっていました。

額面300円の定額小為替を購入するのに手数料が200円。

手数料100円でも高いと感じていましたが、少額とは言え、ちょっとバランスを欠いているように感じてしまいます。

定額小為替で手数料を収受する仕組みを変えなくてはいけない時期に来ているのかも。

円をデジタル化すると、こういう時にも活用できるのだろうかと妄想してしまいました。

(参考)ゆうちょ銀行『一部商品・サービスの料金新設・改定について』

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