週末は実家に帰省していたのですが、途中、JR高萩駅前の長久保赤水の銅像を見てきました。
長久保赤水は江戸時代の地理学者で、近年、日本地図の作製における先駆者として有名になってきているようです。私自身もつい最近その存在を知りました…。
全国的には明らかに伊能忠敬の方が有名かと思いますし、とくに出身地の千葉県ではその傾向が顕著かと思います。香取市では記念館も建てられていますね。
長久保赤水の方は、高萩市の歴史民俗資料館に関連資料が展示されています。
長久保赤水の代表作「改正日本輿地路程全図」の段階でかなり正確なことに驚きました。
測量関係が仕事に入ってくるかどうかは分かりませんが、それなりに注目して行きたいなと…。伊能忠敬記念館にもぜひ行って見ようと思います。
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