禁酒の効果

禁酒してから約3か月が経過しました。

なぜ禁酒することを思い立ったかというと、新人の士業の方々がアルコール中毒に陥るケースが多いと見聞きしたからなのです。

開業当初は先行きに対する不安が相当大きいはずなので、精神的な重圧から、どうしてもお酒に逃げてしまう場合が一定数でてくるということのようなのですが…。

自分も危険要素は多分にあるだろうと思って、予防策を講じてみたわけです。

正直最初の1か月ぐらいは時折飲みたいと思うことも多かったのですが、禁酒2カ月目ぐらいから衝動も治まり、安定し始めてきた感じがします。

もちろんコロナ禍で外部飲み会等が一切ないという状況も大きく影響しているはず。

時折外飲みする状況で、自宅では禁酒と分けることができたかというとだいぶ疑問があります。飲酒について、ON/OFFを使い分ける感じは自分にとってはムリだったような気がします。

さて、禁酒して見てその効果がどうだったのかということですが…。

身体には間違いなくプラスだったと思います。生活サイクルが全体的に健全化するので、基本的に寝過ごすということも無くなりました。

当事務所は現状一人事務所ですが、タイムカードで勤怠管理を導入しています。導入当初はどうなることかと思ったのですが、現在では遅刻の可能性もほぼ消失しているような感じですね。

一方、精神的なストレス解消策はそれなりに課題です。

コロナ禍もあり、さまざまな行動に制約があることもあって、ストレスがだいぶじっくりと蓄積している気がします。自覚があるということは、徐々に危険が高まってきている状況のはず。

何とか生産的な方法でストレス解消できるようにしたいと思います。

今週末はどうやら雨模様のようですね。

台風の動向には気を付けて、海事代理士試験の勉強に集中したいと思います！