運営日誌

千葉市中央図書館で千葉市防災パネル展開催

千葉市中央図書館で、千葉市防災パネル展が開催されていました。

開催期間は、令和5年9月17日~20日ということですので、今日が最終日だったようです。

千葉市中央図書館の千葉市防災パネル展(1)

関東大震災のパネル展示です。

正面出入り口から一番近い場所は、関東大震災の写真展示でした。

教科書に掲載されているような写真が展示されています。

千葉市中央図書館の千葉市防災パネル展(2)

館山市北條海岸の地割れの様子。

千葉県の関東大震災の災害現場写真としては、この館山の写真が有名なようです。

会場で配布されていた千葉市のパンフレットにも登場していました。

千葉市中央図書館の千葉市防災パネル展(3)

令和元年度風水害のパネル展示には最も多くの場所が割かれていました。

展示資料の中心は、令和元年の台風災害、台風15号と19号の被害についてでした。

まだ当時の記憶が生々しく残っているという人も多いのではないでしょうか。

千葉市中央図書館の千葉市防災パネル展(4)

20日間以上に渡り停電が長期化したことが示されています。

当時最も困ったのは、何と言っても停電が長期化したことですよね…。

私自身は丸三日間の停電を経験したのですが、もう一日停電が続いていたら自宅に留まることはできなかったと思います。

千葉市中央図書館の千葉市防災パネル展(5)

段ボールベッド

前回に引き続き?段ボールベッドが登場。もしかすると毎回登場しているのかも?

直近でも令和5年台風13号の被害があったばかりですし、まだまだ台風シーズンは続きます。

改めて防災に対しての備えを再確認しようと思います。

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