今日は車で移動していたのですが、踏切でけっこう危険だなと感じる場面に遭遇。
場所は「勝田台5号踏切」なのですが、GoogleMapで示すと県道155号表記のちょうど上の位置にある踏切です。
千葉市方面から県道155号を北上していく場合、井野交差点のところで車列が滞るわけです。
踏切から交差点まで50mぐらいしかないので、通行量が多い時間帯は、車列が踏切にまで達してしまう状況。交差点の信号が赤に変わるタイミングは、けっこう危険なのではと感じました。
背の高い車の後について走行している場合など、先の交差点の信号がかなり見難くなってしまう場合もあると思うのですね。通行混雑時は車間距離もそれなりに詰まっていますし。
調べて見ると、勝田台と志津駅間の踏切は、勝田台駅に近い場所から順に番号が振られていて、勝田台6号踏切まであるようです。勝田台6号踏切はもはや志津駅のほぼ隣ですね。
事故情報を見ると、勝田台〇号踏切という表記が散見されました。
何か物理的な対策をとるにしても、それなりに人口密度が高い地域ではなかなか難しいのかも。千葉県踏切道改良協議会合同会議のリストに、勝田台6号踏切は含まれているようですが…。
ひとまずは自己防衛として、十分気を付けたいと思います。
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