運営日誌

ドライブレコーダーの必要性を実感

先日、あわや交通事故!という事態に遭遇しました。

自分が事故の当事者になったということでは無く、その現場を目撃したということなのですが。(ちなみに冒頭の写真の場所とは無関係です)

状況としては、交差点を右折する車両と、横断歩道を渡ろうとする自転車がニアミス。

自転車側が直前で自分から倒れ込んで回避したために、接触は無かったように見えたのですが、もう少し判断が遅れていたら危険な状態となっていたかも知れません。

ただ…。けっこう微妙な要素も感じたわけです。

いくら車を避けるためとはいえ、自転車に乗っていて、とっさに車両と反対側に自分で倒れる。これ、実際問題として出来るものなのでしょうか?

単純に言うと、自転車側がいわゆる当り屋だった可能性も感じられたのですね。

車のドライバーも同じことを感じたのだと思いますが、救護活動と言うか、車外に出るまでには数十秒ぐらいのタイムラグがありました。

自分だったらどう行動しただろうかと、考えてしまいます。

いずれにしても、ドライブレコーダーはもはや必須だなと、改めて感じた出来事でした。

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