千葉市中央図書館の入口に「千葉開府900年」と書かれたのぼり旗を発見。
1126年に、千葉常胤の父、千葉常重が拠点を千葉へ移したことで同年を「千葉開府」として設定しているわけですが、正確性については議論もあるようです。
一応、Wikipediaには、1126年6月1日という日付も記載されてはいますが…。
何はともあれ、1126年を起点とすると、2026年が900年目にあたるので、様々な記念行事が予定されているというわけですね。
実は、『千葉開府900年に向けたロードマップ』も作成されています。
2023年からは、ステージ3【飛翔期】に入るということですが、新型コロナウイルスの拡大前に作成されたロードマップでしたので、コロナ禍にもかなり影響は受けたのでしょう。
これから急ピッチで計画に追いついていく感じでしょうか。
2026年6月1日は何とかして祝日扱いとかにしてくれないものかと、今から期待しています♪
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