運営日誌

出版社の営業の方と面談

行政書士の登録が完了すると、日本行政書士会連合会より住所・電話番号などの登録情報が公開されます。その情報をもとに、さまざまな業界の方からご連絡をいただくことになるわけです。

登録番号が新しい人ほど、営業を受ける機会も多い模様。ある意味当然ですね。

最も多いのがインターネットでの集客サービスの勧誘営業のように感じます。当面は自分で試行錯誤してみようと考えていることもあり、基本的にはお断りしているのですが…。

今日は出版社の方からのお話しでしたので、お会いして見ることにしました。

新日本法規出版のパンフレット類

契約書の文例集、許認可等の申請マニュアルなどをご紹介いただきました。

各種申請の手続と書式・契約文例集などをご紹介いただいたのですが、中味はバインダー式で、法改正に対応して毎年更新される分を差し替えていくと、常に最新版の状態が保たれる仕組み。

もちろん更新分は有料で、ここが出版社にとっては継続収入となるわけです。

顧客との接点をどうやって維持していくのか?誰もが直面する課題かと思いますが、こうやって他業種の手法を見るのも参考になりますね。

肝心の当書籍を購入するかどうかについては、しっかり検討したいと思います!

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