運営日誌

数年振りの在来線切符購入

ものすごく久しぶりに、在来線の切符を購入したのです。

新幹線などではなく、在来線に切符を買って乗るのは数年振りのこと。前回切符を購入したのがいつだったのか?思い出すことすらできません。

というのも、交通系カード一体型のクレジットカードを更新したのですが、交通系カードの方の引継ぎ処理を行うのを忘れていたからなのです…。

クレジットカードとしては普通に使用可能なので気が付き難いのですが、交通系カードの方は、駅などで引継ぎ処理しないと残高を継承できないのですね。

千葉駅のIC改札口でゲートが閉じてしまい、そこではじめて気が付いたわけです。;;

西船橋駅の改札口

西船橋駅の千葉寄りの改札口がICカード専用になっていました。

料金が僅かに高いのも切符利用のデメリットですが、それだけではありませんでした。

西船橋駅の千葉寄りの改札口がICカード専用になっているために、中央部の通路に戻って改札を通過することに…。

以前からこの状態だったのかも知れませんが、ICカード使用時には気が付きませんでした。

西船橋駅の千葉寄りの改札口

矢印部のスピーカーから「ICカードでないと通行不可」的なアナウンスが流れていました。

それにしても、切符対応ゲートを一つも残していないことには驚きました。

公共交通機関が、部分的にでも物理的に通行不可能な状態を是認するということは、将来的には切符が無くなるケースも想定されているということでしょうか…。

実際、「終日係員不在」を実現するためにはそうするしか無いようにも思われますし、私自身も各種自動化には原則として賛成の立場です。

一日も早く、交通系カードの引継ぎ処理をしてきます。

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