本日、10時~13時まで、千葉市のホームページが一時的に災害モードに切り替わっていました。
3月11日を明日に控えて、もう一度大災害発生時の対策について千葉市民に注意喚起する目的があったのだろうと思います。
- 小規模災害時モード(10時~11時)
- 中規模災害時モード(11時~12時)
- 大規模災害時モード(12時~13時)※最上部の画像はこちら
このように、1時間ごとにより大規模な災害に対応した表示を行っていました。
私も改めて当事務所周辺のハザードマップを確認してみましたが、台風など気象災害への備えがとくに重要のように感じます。
当事務所は、1m以上2m未満の浸水が発生する危険性がある地域となっています。
1mどころか数10cm浸水しても機能停止状態になるのは間違いありませんので、危険が生じたら自宅に避難する体制とするしか無さそうです…。
一方、地震については千葉市中央部は総じて状況に大きな差は無さそうです。
周囲が同じような被害を受けるという意味でもあると思いますので、これはこれで大変ですね。
日頃からできる対策としては、少なくとも「ちばし安全・安心メール」を受信可能にしたり、Yahoo防災アプリを導入したりなど、最低限の情報収集手段は確保しておくと良いと思います。
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