昨日は、第4回土地利用業務研究会に参加しておりました。
土地利用に関連した相続税の問題と登記手続きについての2点が今回のテーマでしたが、どちらも非常に参考になりました。
最終的には税関係は税理士の先生に、登記関係は司法書士の先生に依頼することになりますが、少なくともアウトラインを把握しておくことは重要だろうと感じます。
その一方で、問題の切り分けができる程度に理解できていればそれで良いのではないか、という考え方もあるのでしょう。
業務的な広さと深さについて無限に拡大することはできない以上、どのぐらいまでを自分の守備範囲とするべきかについて、しっかり考えておく必要があるような気がします。
色々と、気付きが多い研究会となりました。
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