仕事始めから若干混乱があり、深夜まで仕事を続ける事態になってしまいました。
この辺りのコントロールは継続課題ですので、何とか対処できる状態に持って行きたい所です。
さて、12月の振り返りですが、単純労働時間の集計にもその辺りの影響は出ています。
- 10月の総労働時間:約495時間
- 11月の総労働時間:約480時間
- 12月の総労働時間:約490時間
11月よりも1日多いことを考慮すると、ほぼ同じペースで推移。労働時間削減は実現できずに…。これはもう、何か対策しないと変わりそうにありません。
- 終業時間を決める
- 終わらなければその分、早朝出勤する
などで対応して行くしかないかと思います。とくに(1)終業時間は、やると決めてしまえばできることなので、必ず導入しようと思います。
直近の課題は、適切なデジタル化プロセスを構築するところでしょうか。
昨年を通じて、行政側と利用者の間にある距離感は、ある程度掴むことができたと感じているのですが、当初想像していたよりも大きな乖離がありました。
継続性が無い業務については、現状ではデジタル前提では考えない方が良いのかも知れません。
早急に修正すべき部分は対応して、当事務所の規模間で適切なプロセスを構築します。
昨年度を通じて、月次決算はほぼリアルタイムで運用できる体制にはなってきました。
営業面以外の部分は定型化しつつ、基本的に誰でもできる化を推進。業務の外部化を、積極的に進めて行きたいと思います。
毎月の振り返りとは別に、年間計画は別途立案する必要はありますね…。
想定外の事態は間違いなく多々発生するでしょうから、根幹部分と枝葉部分に分けて作るとか、かなり柔軟性を持たせるかたちにする必要はあるかと考えています。
2023年も激動の一年になると思いますが、全力で頑張ります!
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