運営日誌

2023年版『行政書士手帳』を使用開始

当事務所も本日から仕事始めです。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

仕事始めに合わせて、2023年版の行政書士手帳も使い始めました。

行政書士手帳は、毎年年末になると各県の行政書士会経由で販売が開始されるものなのですが、今回初めて購入して見たのです。

販売価格は、1,250円。(アドレス帳、役員名簿、関係法令集簡易版込み)

2023年版『行政書士手帳』1

冒頭に行政書士倫理綱領が掲載されています。

行政書士手帳らしく、冒頭に倫理綱領が掲載されています。

初心を忘れてはいけないということですね。

2023年版『行政書士手帳』2

基本的にカレンダー機能が充実している感じです。

中味は基本的にカレンダー機能が充実。

最初の方に、見開きで一か月分が表示されるカレンダーが掲載されています。

2023年版『行政書士手帳』3

1日7行分の記載ができるこちらがメインコンテンツの様子。

その後が詳細版で、片面に4日分のカレンダーを掲載。

1日7行分の記載ができるかたちで、これがメインで使用する部分になるのだろうと思います。

2023年版『行政書士手帳』4

必要な連絡先などは網羅されている印象ですね。

各行政書士会の連絡先なども一覧として巻末表示されています。

ほか、印紙税額の一覧表などもあり、実務では助かりそうな部分です。

2023年版『行政書士手帳』5

別冊として分離させているのは、使用頻度が低いからという配慮かも?

アドレス帳と日本行政書士会の役員名簿が別冊として添付。

使用頻度は低そうな気はするのですが、1年間使用して見てどうなるでしょうか…。

2023年版『行政書士手帳』6

簡易法令集が便利という評判のようです。

行政書士手帳の特徴としては、関係士業の簡易的な法令集が添付されていることかと思います。

掲載されているのは写真の通りです。

2023年版『行政書士手帳』7

手帳本体と簡易法令集は、ほぼ同じ厚さです。

簡易法令集の厚みは、手帳本体と同じぐらいあることが分かります。

両方を携帯することはあまり現実的では無いようにも感じるですが、法令集の方はバッグに常駐させておくような運用になるのかも知れません。

しっかり活用できれば、2024年版もリピート購入しようと思います!

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。