車庫証明書の申請代行

車庫証明書の申請代行

車庫証明書の申請を代行します

車庫証明書の申請に関連する様々な諸手続きを代行いたします。当事務所が煩雑な各種手続きを代行することにより、ご依頼者様の負担を軽減できるようにいたします。

初回無料相談30分、オンライン無料相談可能

車庫証明書の申請方法が良く分からない場合も、気軽にお声がけください。電話・Zoom等で連絡を取り、一度も会わずに申請を完了させることも可能です。

格安料金で対応、追加料金無し

初回相談は完全無料です。もしご依頼に至らなくても一切ご料金はいただきません。お見積金額以上の追加料金が発生することもございませんので、ご安心ください。

車庫証明書の申請代行を利用するメリット

車両区分 交付までの日数 警察署に行く回数 窓口対応時間
普通車(登録車) 申請日含め平均4営業日 2回 平日9時~16時
軽自動車 申請当日に交付 1回 平日9時~16時

車庫証明書の申請は、普通車(登録車)と軽自動車では取り扱いが若干異なります。

普通車(登録車)の方がより厳密に審査され、軽自動車の方がより簡易的な印象はありますが、実務上の難易度は大きくは変わりません。

 

普通車(登録車)の申請代行メリット

普通車(登録車)の車庫証明を申請・取得するためには、管轄する警察署の窓口へ2回行く必要があります。

申請時に1回・交付時に1回で合計2回となり、申請から交付までの間に警察からの確認や訂正依頼などに対応して行くことになります。

自分で車庫証明書を取得しようとすると、書類作成と警察署での2度の手続きに手間と時間がかかってしまいます。

車庫証明書の申請代行を利用いただくことで、手間を省き時間が節約できるメリットがあります。

 

軽自動車の申請代行メリット

軽自動車の車庫証明は即日交付なので、警察署の窓口に行くのは1回で済みます。

ただし、普通車(登録車)のように、申請から交付までの間に確認・訂正等を行うことができないため、一定以上の間違いがある場合には日を改めて再提出となってしまいます。

一発勝負的な要素があるので、申請書類の作成には普通車(登録車)以上に気を遣う部分もあるはずです。

車庫証明書の申請代行を利用いただくことで、正しく申請書類を作成して時間を節約できるメリットがあります。

 

ご負担と手数料を比較検討ください

普通車(登録車)・軽自動車、どちらのケースでも、警察署の窓口が開いているのは平日9時~16時のみです。

申請書作成や移動に要する時間等、一定の負担が発生することになりますので、メリットとデメリットを比較のうえご判断ください。

 

車庫証明の申請代行に必要な書類

必要書類 使用目的
① 委任状 当事務所が代理人であることを証するための書類
② 車検証 車両に関する基本情報を正確に把握するために使用
③ 住民票または印鑑証明書(運転免許証の写しでも可) 車両を使用する人が居住している場所を把握するために使用
④ 保管場所(駐車場)の所在図・配置図 駐車場所の位置を把握するために使用
➄ 保管場所使用承諾証明書 駐車場の使用権原を把握するために必要

車庫証明の申請代行に必要な書類を一覧表にしました。

それぞれの書類について下記に説明しますが、すべてFAX送信やメールへの画像添付などで対応可能です。

 

① 委任状

委任状は、日本行政書士会連合会推奨書式を使用します。

委任者(申請者)の押印は不要となっていますので、ご依頼いただく意思を示して頂ければ当事務所側で発行いたします。

 

② 車検証

車名・型式・車台番号など、車両に関する基本情報を正確に把握するために使用します。

コピーで構いませんので、FAXまたはメール・各種メッセージによる画像添付にてお送りいただきます。

 

③ 住民票または印鑑証明書など

車両を使用する人が居住している場所を把握するために使用します。こちらもコピーで構いません。

現住所を正確に把握することが目的ですので、運転免許証をスマートフォンで撮影した画像を送っていただいても大丈夫です。

使用者が法人の場合は、登記簿謄本などが必要となります。

 

④ 保管場所(駐車場)の所在図・配置図

駐車場所の位置を把握するために使用します。

所在図は、GoogleMapなどのインターネット上の地図サービスに、駐車場の位置を書き込んだもので構いません。

配置図は、駐車場内の対象車両の配置と、駐車スペースの寸法を把握するために必要になってくるものです。

スマートフォンなどで撮影した写真などもあわせて送っていただくと、よりスムーズに申請書作成が進みます。

 

➄ 保管場所使用承諾証明書

車両の駐車場所が、自宅のガレージなどの自己所有物件ではなく、他人が所有する土地の場合に必要になってくる書類です。

ご依頼者様に用意して頂く書類の中では、唯一、郵送等による書類送付の可能性が発生する書類です。

保管場所使用承諾証明書の書式フォームは、警察が用意している推奨様式(エクセル形式)を使用し、電子データの送付で対応可能です。駐車場の所有者・管理会社から当事務所宛に、記入したエクセルシートをメール添付でお送り頂けるのであれば、郵送等が発生することはありません。

駐車場の所有者・管理会社がメール送信できないようであれば、この保管場所使用承諾証明書だけは郵送いただく必要が発生します。

 

①は当事務所側で発行、②・③はコピーを送るのみですので、当事務所からの説明・確認事項は④・➄が中心となります。

 

車庫証明書の申請代行で行う業務

車庫証明の申請代行で、当事務所が行う業務は次の通りです。

  1. 申請書類の作成
  2. 申請書類の提出
  3. 車庫証明書の受取
  4. 車庫証明書の発送

数字の順番通りに進行して行きますが、それぞれの段階の中味を次に解説します。

 

申請書類の作成

ご依頼者様から必要書類を受け取った後、申請書類を作成いたします。

ご依頼者様にて申請書類を作成いただく必要はございません。

 

申請書類の提出

作成した申請書類を、管轄の警察署の担当窓口に提出します。

提出時に、申請手数料(普通車:2200円、軽自動車:無料)を当事務所より警察署の窓口に立替払いします。

車庫証明書が発行されるまでに、普通車(登録車)は平均的に中2営業日かかります。月曜日に申請するケースで言うと、火曜日~水曜日の中2営業日をはさんで、木曜日に交付されるということですね。先述の通り、軽自動車については即日交付です。

 

車庫証明書の受取

普通車(登録車)の車庫証明書の交付日については、当事務所に連絡が来ますので、指定日に車庫証明書を受け取ります。

受取時に、標章交付手数料(シール代:普通車・軽自動車ともに550円)を当事務所より警察署の窓口に立替払いします。

 

車庫証明書の発送

交付された車庫証明書をご指定の住所に発送して、業務完了となります。

とくにご指定が無ければ、レターパックにて発送いたします。

 

車庫証明書の申請代行料金

当事務所の1件あたり報酬金額

申請代行料金
5,000+税

警察署に支払う法定実費(税込)

警察署に支払う実費

申請手数料(普通車のみ)
2,200円
標章交付手数料(普通車・軽自動車とも)
550円

申請手数料・標章交付手数料は、たとえ自分ですべて申請する場合でも必ず必要となる法定実費です。

 

申請窓口の警察署までの距離に応じてかかる料金

管轄警察署 加算料金
千葉中央/千葉東/千葉西/千葉南/千葉北 無し
四街道/佐倉/市原/習志野/八千代 2,000円+税
船橋/船橋東/市川/行徳/成田 3,000円+税
鎌ヶ谷/茂原/山武/東金 4,000円+税
浦安/匝瑳/成田国際空港/印西 5,000円+税
柏/流山/松戸/松戸東/我孫子/木更津/南総幹部交番 6,000円+税
君津/香取/旭/いすみ/富津 7,000円+税
勝浦/野田/銚子/鴨川 8,000円+税
館山/千倉幹部交番 10,000円+税
千葉県外 別途お見積り

※千葉市内以外の警察署につきましては、上記料金を加算させていただきます。

 

【料金参考】千葉市内の警察署に普通車で申請するケース

内訳 金額
申請代行料金 5,500円
申請手数料(法定実費) 2,200円
標章交付手数料(法定実費) 550円
合計 8,250円

 

お問い合わせフォーム

車庫証明書の申請代行業務のご依頼、無料相談につきましては、下記お問い合わせフォームをご利用ください。

お急ぎの方、すぐにお見積書が必要な場合は『お見積りを希望する』にチェックを入れてご送信ください。折り返し見積書作成用の簡単なヒアリングシートを送信いたします。

もちろん、電話(043-307-4360)でのお問い合わせも承っております。

お問い合わせフォームご利用に際しての注意点

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